top of page
  • 執筆者の写真NFAC

8/19(水)練習

更新日:2020年8月23日

今日の練習は猛暑の中でスタートしましたが、暑さに負けずに元気良くいい顔で集中して取り組んでいました。


U11は1対1の練習で、ディフェンス側のボールを奪うところはできてきているので、次のステップの自ら仕掛けて奪うことをテーマにして練習して、上手く誘ってボールを奪うシーンが見られました。


河端監督からスキル・しっかり真っ直ぐ蹴ること、動作(軸感覚と体重移動)をしっかり身に付けられるようにという話があり、動作の練習・シュートの練習でポイントをしっかり理解して取り組めていました。

年齢関係なく早い段階で理解できればずっと使えるスキルなので、まず理解しどんどんプレーに繋げていって欲しいと思います。


ゲームではボールの受け方・受ける前のポジショニングがいい選手や、いいパス・コンビネーションプレーが見られました。

もっともっとポジショニングを意識して、2対1の局面を作って攻撃していきましょう。


Jrユースの練習は、まず河端監督からCLの試合を通じて、世界のサッカーがさらに進化していること、日頃堀井コーチも言われている早い攻撃の話があり、いいサッカーを見てどうプレーのイメージを膨らませるか・どこを見るのかという視点が大事だということを教わりました。


動作・ステップの練習ではどういう動作・どこを鍛えるのかを具体的に理解し、一人一人が意識して取り組めていました。


ジュニア時代から継続している走り方に加えて、動作・ステップ・ターンの部分で高校年代に通じるように継続してしっかり取り組んでいきましょう。


キックの練習ではどういうボールを蹴るのか、スピンの利いたボール蹴るというのを自分で考えながら一本一本大事に取り組め、レシーブもスピンをかけたり、どこに止めるのかを意識して取り組めていました。


シュート練習ではシュートまでのパスのリズム・受ける選手のムービング・シュートのイメージが徐々に良くなってきました。


ボールを受ける前のムービングをもっとゲーム中のプレーをイメージしながら一人一人が取り組めれば、どんどん良くなるので、常にゲームをイメージした練習をしましょう。


ゲームではいいスルーパス、いいクロスからのシュート、コンビネーションプレーが見られました。


ワンタッチプレーを意識しているプレーが多く見られ、早い判断・常にゴールを目指すプレー・メンタルチェンジの部分が良くなってきています。


どういうステップを使うのか、どういう動き出しをするのかの部分を練習やTMを通じてもっと意識してプレーしていきましょう。






閲覧数:71回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page